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    程暁農★米・中関係悪化させた「民主主義恐怖症」 2020年9月28日

    by  • October 19, 2020 • 日文文章 • 0 Comments

    今年に入ってからの米・中関係悪化は紛れもない事実になった。ただ、なぜここまで悪化し、これからどうなるか? は、大多数の人々が依然として五里霧中のままだ。今年前半に、中共は米軍を威嚇しようと3つの行動を取って、米・中冷戦に火をつけ、7月から冷戦状態に突入した。現在、米・中両国は軍事、諜報、経済、政治の各分野で全面対決するに至った。貿易面で深く米国に依存する中共が米国を敵に回して強硬な態度を続けている。その理由は「民主主義恐怖症」と「政権水ぶくれ病」の”紅色遺伝子”によるものだ。

     ★二つの冷戦の再認識

     現在まで、絶対多数の国際組織や、多くの国家の政府、大多...

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    程暁農★「ポリコレ」の歴史的正体  2020年8月10日

    by  • October 18, 2020 • 日文文章 • 0 Comments

    共産党独裁政権による米国への浸透のマイナスが「ポリティカル・コレクトネス」(「政治的正義」=以下「ポリコレ」)という概念だ。過去20年、「ポリコレ」は一種のプラスの意味合いを持つ言葉に変身し、ますます声高に主張されるようになってきた。

     米国憲法は、いかなる政党や団体にも「政治的に何が正しいか」を決める権限を与えてはいない。もし、米国社会で誰かがそんな権力を持つとなれば、民主制度の「進歩」などではなく、共産党政権下の思想改造と同様の、思想に対する専制制度となる。

     いったん、「ポリコレ」の思想的専制を社会が黙って受け入れたならば、若い世代は学校で単一のイデオロ...

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    何清漣★「伝統的なアメリカ」は生き残れるか? 2020年9月30日

    by  • October 18, 2020 • 日文文章 • 0 Comments

     アメリカ人がどんなに無神経であっても、8月に米国共和党と民主党の大会が開催される頃には、2020年の大統領選挙は2つの政党にとっての大きな試練ではなく、アメリカの有権者にとって、アメリカの未来、ひいては人類の未来を決定する選挙であることが明らかになった。

     ★両党の対立 — 米国価値観の擁護か破壊か

     トランプ大統領の長男ドナルド・トランプ・ジュニアは、8月下旬に行われた共和党全国大会(RNC)での演説で、2020年の選挙とこれまでのすべての選挙との根本的な違いを「これまでは、両党ともアメリカの良さを信じていたし、どこに向かっているかについては同じ方向で、そ...

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    何清漣 ★アジアインフラ投資銀行(AIIB)は中共の政治用バラマキマシンに 2020年9月29日

    by  • October 18, 2020 • 日文文章 • 0 Comments

    最近、米・中両国関係が大変なことになってしまい、アジアインフラ投資銀行(AIIB)の総裁が2期目の任期に入ったなどという話はメディアの扱いも冷淡です。AIIBは表面上は一切が正常のように見えますし、頭取の金立群が続投し、中国側も107カ国の加盟国のうち、南米とアフリカの52カ国が引き続き加盟し、日本と米国を除くG7諸国が引き続きAIIBに加盟していると説明しています。しかし、各種のデータを見れば、その苦境が分かります。その「業績」とは、つまりは中国政府が世界中に散財するためのアシスト機関です。

     ★麗しいとは言えないAIIBの業績

     AIIBがスタートした時、...

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    程暁農★米・中冷戦はなぜソ連より脅威なのか?(下) 2020年9月27日

    by  • October 18, 2020 • 日文文章 • 0 Comments

    ★4 経済上でソ連は与し易い相手だった

     米・中冷戦が米・ソ冷戦と異なるもう一つの大きな点は、米・ソ冷戦ではソ連陣営の経済が閉鎖的だったことだ。米・中冷戦は違う。経済グローバリズムによって、中共が米国経済に全面的に浸透して、牽制できるから、それに抵抗するのが大変なのだ。

     米・ソ冷戦も米・中冷戦も、米国側の基本的な制度は変わっていない。しかし、相手のソ連と中共では基本的な経済制度がまるで違う。ソ連は、マルクス主義の教条に忠実で、企業の国有性を固く守っていたから、自由主義経済を基礎とした西側国家の国際社会と自由貿易や技術交流を行うすべはまったくなかった。

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    程暁農★米・中冷戦はなぜソ連より脅威なのか?(上) 2020年9月27日

    by  • October 17, 2020 • 日文文章 • 0 Comments

    ★国連を揺るがす米・中関係の暗転

     9月23日、BBC放送の記者ラウラ・トレベリヤンが、ニューヨーク発のニュース「米中関係 — 新冷戦時代か?」を書き、今後の全世界の運命に関わる重要な問題を提起した。一つは、米・中の派遣争奪戦で、世界は最終的な軍事衝突に向かうのか? 米・中戦争の真相を理解していない同記者は。国連のグティエレス事務局長が、未来を憂慮して冷戦に警戒を呼びかけているとしている。グティエレスは「我々は大変危険な方向に向かっており、世界は、二つの最大の経済体が、各自に別々の貿易と金融ルールとインターネットと人工知能(AI)をもって、科学技術と経済上の分裂が、地政学と...

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    ★中国恒大集団の「政府威嚇」って何のこと? 2020年9月26日

    by  • October 6, 2020 • 日文文章 • 0 Comments

     ここ数日、中国最大のニュースは「スーパー級のネズミが猫を脅迫した」というニュースです。
    中国国内のネットでは「不動産大手の中国恒大集団(恒大)の救助要請、不動産業界を揺るがす」「助けてくれないと死んでやる!」という見出しが躍っています。「恒大集団有限公司の資産再編ブロジェクト要請に関する状況報告」のニュースは、今は、図表以外、全て「ページが見つかりません」状態にされています。

     私の興味は、この話が本当か嘘かではなく(どうも本当のようだと思えますが)、恒大集団が政府と結託した「奸物の政商」か否かにはありません(中国の政治とビジネスの関係は、政府や官僚と結託しな...

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    何清漣★「暴力を支持しない」 — 民主党の急転換は成功するか? 2020年9月22日

    by  • October 6, 2020 • 日文文章 • 0 Comments

     米国情勢は目まぐるしく変化しています。民主党のナンシー・ペロシ下院議長が(全部ではないにしろ)何人もの民主党議員とともに、全党でBLM(黒人の命は大切だ」運動)を支持し、全米で警察予算を減らせと自らが跪いてみせたイメージもまだ記憶に鮮明で、民主党の副大統領候補となったカマラ・ハリスが8月末に、街頭行動の暴力を止めるべきではないと声明していたのに、9月18日、ペロシ女史は、「略奪者と暴徒は起訴されるべきだ」と言い出しました。何が原因で、ペロシ女史はこの華麗な大変身を遂げたのでしょうか?

     ★学者の警告:大統領選挙年の抗議の暴動は票を失う

     ラスムッセン報告の最...

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    程暁農:★断たれる中共のICチップへ夢  2020年9月16日

    by  • October 6, 2020 • 日文文章 • 0 Comments

    最近、欧米メディアは、中国最大の集積回路(integrated circuit=IC)チップメーカーである中芯国際集成電路製造(SMIC)が米国から制裁を受けるかもしれないというニュースを流している。 どこまで本当なのだろうか?

     SMICが制裁されれば、中国共産党がICチップ開発の道の突破口の夢は断たれ、チップ産業自体と外国との技術格差がどんどん広がるだけでなく、宇宙戦や電子戦などの米・中冷戦の軍事対決の分野でも、たちまち時代遅れになってしまい、米国を脅かす能力を失ってしまうとも言える。

     電子産業はインターネット時代の民間通信のハードウェア基盤であり、現代...

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    何清漣★アメリカの憲法の危機:命を奪うヘイト教育  2020年9月14日

    by  • October 6, 2020 • 日文文章 • 0 Comments

     表題を見て驚かないでください。これが米国のある大学教授とその大学の教育概要のテーマで、公表されているものです。ネット上にも信頼できるソースがあります。米国外の人々は驚くでしょうが、米国に長く暮らしていて、5月以来、BLM運動(「黒人の命は大切だ」運動)の暴力行為が全米に広がっているのを見てきた私だって驚きました。BLM運動が爆発した今年以前なら、こうした言論はあったところで、左派メディアは見て見ぬ振りをしていたし、あっても人騒がせなだけだと思っていたことでしょう。

     ★「政治的な敵は殺しても良い」と主張する「教授」

     2020年9月10日、米国の多くのメディ...

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