• 何清漣★「暴力を支持しない」 — 民主党の急転換は成功するか? 2020年9月22日

    by  • October 6, 2020 • 日文文章 • 0 Comments

     米国情勢は目まぐるしく変化しています。民主党のナンシー・ペロシ下院議長が(全部ではないにしろ)何人もの民主党議員とともに、全党でBLM(黒人の命は大切だ」運動)を支持し、全米で警察予算を減らせと自らが跪いてみせたイメージもまだ記憶に鮮明で、民主党の副大統領候補となったカマラ・ハリスが8月末に、街頭行動の暴力を止めるべきではないと声明していたのに、9月18日、ペロシ女史は、「略奪者と暴徒は起訴されるべきだ」と言い出しました。何が原因で、ペロシ女史はこの華麗な大変身を遂げたのでしょうか?

     ★学者の警告:大統領選挙年の抗議の暴動は票を失う

     ラスムッセン報告の最新アンケートでは「暴動発生地区」の選挙民(最近、略奪や破壊の影響を受けた地域と周辺の住人)の3分の2がトランプ大統領の暴動処理のやり方に賛成しています。

     「ワシントン・エクザミナー」紙は英国の「デイリー・メイル」を引用して「同調査はトランプが『治安優先の票』を勝ち取ったことを示している。というのは、米国では抗議活動における暴力行為はすでに大都市から、比較的小さな、例えばペンシルバニアのランカスターにまで広がっているからだ」と書いています。

     この調査は、実はプリンストン大学の政治学助教授のオマール・ワソーが、今年5月に発表した研究の結論を実証したものです。この論文は、当時の関連資料に基づいて、1960年代の黒人の暴力的デモが、いかに選挙期間中、エリート層や世論に影響を与えたかを調べたものでした。

     そして、結論は暴力的でもが白人の有権者に共和党支持に向かわせ、その民主党からの転向率は1.6%から7.9%だとしています。ワソーは、1960年代の暴力的デモは、結局、連邦から地方の民主党の数十年にわたる政権を終わらせ、それに続く52年、共和党が連邦から地方の議題を握ることになったと警告しています。現在の民主党は、暴力の蔓延は昔の再現になることを心配すべきだと。

     今、米国は、極左勢力の「有名人つるしあげ炎上文化」の下で、発言者は、容易に非難を浴びせられます。ただワソーは研究発表後もそのような目に遭いませんでした。父親がユダヤ人で母親が米国黒人で、この二つの人種は、「アイデンティティ・ポリティクス」(訳注:社会的に抑圧されているアイデンティティ集団に属する人々は社会的不公正の犠牲になっているという主張に立つ政治行動)的には、防衛保護的な働きがあるからです。

     しかし、この研究結果を転載して、賛美したアナリストのデイビット・ショアは、勤務先の進歩派世論調査会社のシビス・アナリスティクス社から解雇されました。民主党の若手政治アナリストで、オバマ大統領の選挙運動にもかかわった経歴のショアは、5月28日にツイッターで、ワソーの論文の概要を紹介して、1960年代の講習世論と暴力と非暴力抗議の矛盾を指摘し、非暴力的抗議行動の方が有効だと述べたのでした。

     このツイートが、ちょうどジョージ・フロイド事件の最初の大規模抗議活動と同時だったため、ツイッター上では、多くの人々が彼の辞職を要求しました。そして一週間もたたないうちにショアはクビになったのです。

     ★民意調査は、BLM支持率の低下を示す

     5月26日から約4カ月後の現在まで、全国220以上の都市や地域で、1万件以上のBLM主導の抗議行動と、少なくとも570件以上の略奪、強盗、焼き討ちなどの暴力事件が発生しています。

     米国国民は公共の安全を失い、次第に変化が起きています。最初は、BLMや「警察予算削減」から次第に、「警官の命も大切だ」(訳注;同じ頭文字のBLM運動。ブルーは警察官の制服の色)支持へと向かっています。

     しかし、アメリカの主流メディアや、彼らと組んでいる世論調査会社は世論を無視して、民主党大統領候補のバイデンの支持率がトランプ大統領よりも高いと相変わらず主張し続けています。

     これを見かねたの何、英国の民主主義研究所(DI)は、この8月に現在、トランプの支持率はバイデンを上回っており、民主党は自分たちが握っている世論調査の本当の現実を直視すべきだと指摘しました。

     この民主主義研究所/サンデー・エクスプレスの世論調査では、トランプ氏の支持率はバイデン氏の45%に対して48%です。主要な六つの共和党と民主党が拮抗するスイング州では、2人の差はさらに広がっており、トランプ氏が49%、バイデン氏が42%とさらに差が広がっており、トランプ氏が7ポイントでリードしています。フロリダ州では47-44、ミネソタ州では48-45、ニューハンプシャー州では47-43とリードしており、2016年には後者の2州でヒラリーが勝利した州です。

     7月21日のラスムッセンの調査では、凶悪犯罪を懸念する回答者が増えており、米国の成人の66%が地域社会の警察予算の削減に反対しているのに対し、賛成は23%、態度留保が11%にとどまっている。人種別では、黒人の57%、白人では69%、その他の少数派の62%が警察予算削減」に反対しています。

     CNNのドン・レモンは、同局の唯一のアフリカ系アメリカ人司会者で、バイデンに、違法行為に反対していることを公けの席で明らかにするように求め、民主党内部の世論調査のテストでは民主党の弱点であることが示されていると述べました。民主党員は、抗議活動に対しての支持と、暴力への反対をバランスをとるべきだと言ったのです。しかし、この控えめな批判的な忠告ですら、民主党左翼陣営からは情け容赦なく叩かれました。

     ★ 5月の時とは全く違うアメリカ人のBLMに対する態度

     フロイド事件が起きたミネソタ州では、ペンス副大統領が8月29日に選挙運動のためにミネソタ州を訪れ、民主党の6人の市長がトランプ大統領の再選支持を表明する共同署名入りの公開書簡をだしました。ここは、かつてドナルド・レーガン大統領でもとれなかった「ディープブルー」といわれる民主党州で、その転向の意味するところは大きいのです。

     民主研究所のパトリック・バシャム所長は、民意調査は、民主党員が完全に、BLM運動の影響を読み違えているとして、騒乱と無政府主義抗議活動後、米国人は法律と秩序を取り戻して欲しいと願っているのだ、と言いました。

     民主党は、大々的にバイデンが「改めて」平和的デモを支持した、と宣伝しはじめましたが、この立場変更は、遅すぎました。バシャム氏は、この3カ月の民主研究所とサンデー・エクスプレスによるアンケート結果と民主党の内部アンケートの結果が同じ結果を示しており、「アフリカ系アメリカ人有権者を含むアメリカ人の大多数は、組織的な無政府状態-無実の人々の略奪、意図的な破壊、混乱、殺人に反対している — 民主党の政治家の組織が、日に影に応援しており、かなりの数の民主党政治家が見て見ぬふりをしている」と指摘しました。

     民主主義研究所によると、法と秩序はアメリカ人にとって最も重要な政治問題で、37%が最も重要だと答え、次いで経済(27%)、74%が「すべての命が重要」、26%が「黒人の命が重要」と答えました。前回の調査結果と比較すると、前者の比率が増えており、より多くの米国選挙民は、抗議行動にうんざりしているのです。(Black Lives Matter Movement Hurting Dems With Voters,Debra Heine, American Greatness July 11, 2020,)

     9月16日、ピュー調査は同じ調査結果を発表した。 BLM支持者は、ヒスパニック系成人の間で大幅に減少しています。6月には、白人成人の60%は、彼らが何らかの形で運動をサポートしていると答えたのですが、それが今では45%に減り、ヒスパニック系成人の支持率は6月の77%から現在は66%に低下、 黒人とアジア系成人の支持率はほぼ横ばいです。約87%の米国黒人はこの運動を支持していますが、強く支持している黒人の成人は71%から62%に減少しています。

     ★民主党はBLMの暴力行為と縁切りできるか?

     ナンシー・ペロシは、略奪者や凶悪犯は起訴されるべきだと言った後、有権者を取り戻せるか? 大変難しいでしょう。

     バイデンがテレビで警察の廃止を望んでいたのはトランプだったと言ったところで、米国人もバカではありません。何年も前のことなら忘れるかもしれませんが、今年、発生し、また今も発生し続けている数々の出来事なら、米国人も皆知っています。

     BLMやアンティファの破壊活動が始まったときから、民主党ははっきりとこれらを支持してきました。トランプ大統領とは正反対に、民主党はプロテスターを支持して、ペロシは真っ赤な服を着て、アフリカの布を同僚議員と、8分42秒も跪いて見せました。

     民主党は、各地での暴力的活動を、全部、平和的抗議だと言い張り、あとになって「大部分は」と付け加えました。警察官の活動は大切だと言ったのはトランプ大統領だけです。小ブッシュ、バラク・オバマ、ビル・クリントン、ジミー・カーターら歴代大統領は警察を批判して、警察はまるで米国のドブネズミ扱いでした。

     さらに重要なのは、これらの抗議行動は、民主党の知事や市長が権力を握っている場所で行われたということです。 ニューヨーク・タイムズ紙やCNNが報道しなくても、ニューヨーク、シカゴ、ポートランド、シアトル、サンフランシスコ、ロサンゼルスの人々は、自分の住んでいる場所で何が起こっているかを知っているのです。

     米国の民主党員がナンシー・ペロシ女史を信用できないもう一つの理由は、彼女の発言以後も、各地の暴力事件は、依然として続いていることです。

     9月19日に、病弱で高齢のギンズバーグ判事が死亡し、上院のマコネル少佐がトランプ氏の新判事指名について早急に採決すると発表したことで、民主党の暴力的な翼は抗議する理由がまた一つ増えました。すべてを破壊するために死の脅迫が行われました。

     米国人だって、ペロシの言葉は、自分たちと暴徒や略奪者を切り離すのが目的だと知っています。彼女は、民主党が最初、BLM運動を支持した戦略は間違いだったとは、全然認めていませんし、ましてや、民主党がBLMを支持したことは、米国人を何ヶ月もの間恐怖に陥れ、米国にとって巨大な損害を与えたなどとはさらに認めません。

     ★BLMは民主党の最後の声望を地に落とした

     ペロシ女史は票を呼び戻そうとしたのですが、遅きに失しました。私は中国の歴史、とりわけ、中国近代史をよく承知しています。今回のペロシ氏の発言を見て、思い出したのは西太后と義和団です。

     無知な排外暴力主義は今では、義和団の特徴になっています。中国の歴史研究者は、それだけでなく、義和団と義和団を支持した何人もの皇帝や周辺の大臣が、朝廷によって戦場にかり出された挙句、朝廷によって捨て去られて、刑場のツユと消えました。

     問題の本質は、義和団自体ではなく(どの国にも社会からはぐれた愚か者たちはいます)、利用した者共です。西太后の寝返りによって、清朝の品位は徹底的に失われ、人心は離散し、衰亡は免れませんでした。

     民主党は、BLM運動の「歴史の炎上文化」を利用して、米国の価値観を徹底的に否定し、人類位の歴史をこの100年余り照らして着た灯台を、これ以上ない暗黒に描きました。

     米国の憲法が保護する言論の自由(正しい観点を語るだけではなく、間違った観点でも発言できる)を弊履の如く捨て去り、ポリティカル・コレクトネスによって、言論を封じ、口先では平等を強調しながら、実際は一部の人間のいわゆる「正義の要求」を法律秩序より上にして、一部の政治グループの利益を、他のあらゆる社会グループの上位に置き、各方面で攻撃をクリア絵師、米国の憲政を破壊する、これら全てが、民主党の品格をぶち壊しにしたのです。(終わり)

    中国 何清漣

    中国2018 中国2017 中国2016 中国2015

    これまでの何清漣さんの論評の、翻訳はこちら

    【何清涟专栏】「我们不支持暴力」:民主党华丽大变身难上难

    2020年09月22日

    美国局势变化真快,人们对民主党衆议院议长南茜.裴洛西女士率若干(非全部)本党议员下跪、全党支持BLM抗议,要求全美Defund Police印象犹存,民主党推定的副总统候选人卡玛拉·哈裏斯刚於8月底声明将不会停止街头暴力,9月18日,南茜·佩洛西(Nancy Pelosi)就公开表示应该起诉掠夺者和暴徒。是什麽原因导致裴洛西女士上演这一华丽大变身?

    学者警告:大选年种族抗议暴乱会丢选票

      拉斯穆森(Rassmussen Reports)的最新民意调查显示,「暴乱区」选民(居住在近期遭受掠夺和破坏影响的地区及其周围的人)三分之二赞成川普总统处理街头暴乱的方式。《华盛顿灯塔报》(The Washington Examiner)援引英国《每日电讯报》的评价说,「该调查显示川普赢得了『治安投票』,因为该国认为抗议活动中的暴力行为已从大城市扩展到了较小的社区,例如宾夕法尼亚州兰开斯特。」

      这项调查其实验证了普林斯顿大学政治学助理教授奥马尔·沃森(Omar Wasow)於今年5月发表的一项研究结论。该文根据当时的相关资料,分析1960年代黑人的暴力示威如何影响精英以及舆论在选举中的动向,结论是暴力示威可能导致白人选民转向共和党,转向比例从1.6%到7.9%。沃森警告说,1960年代的暴力示威终结了从联邦到地方的民主党几十年的统治,在接下来的52年裏,由共和党设置从联邦到州到地方的议程。对於现在的民主党来说,有必要担忧暴力的蔓延会使当年的历史重现。

      如今美国处於极左的取消文化恐怖之下,发言者动辄得咎。沃森发表这项研究之后,本人没有受到压力(他的父亲是德国犹太人,母亲是美国黑人,这两者在美国如今的身份政治中都有保护作用),但另一位转发这项研究成果并赞赏研究结论的资料分析师大卫·索尔(David Shor)却被其供职的进步派民调公司Civis Analytics解职。索尔是一位年青的政治资料分析师和民主党人,曾为奥巴马总统的连任竞选工作。5月28日,他在推特上发布了Omar Wasow 上述论文摘要,指出沃索(Wasow)编写的研究分析了1960年代的公衆舆论,发现暴力和非暴力抗议策略具有矛盾的作用,并指出非暴力抗议在政治上比暴力抗议更为有效。

     由於这则推文与乔治·佛洛德(George Floyd)事件的首次大规模抗议活动同时发生, Twitter上的许多人要求他辞职。在他发布推文之后不到一周,Civis高层领导解雇了索尔。

      民调显示:民衆对BLM的支持下降

     从5月26日开始到现在快四个月了,美国全国发生了上万起BLM主导的抗议活动,在全国220多个城市及地区发生了至少570多起打砸抢烧杀等暴力事件,美国公衆因失去公共安全,态度渐渐发生改变,由最开始大多数支持BLM与Defund Police,逐渐开始支持员警(Blue Lives Matter),美国的主流媒体及其合作的民调公司对民意视若无物,继续宣称民主党总统候选人拜登的支持率高於川普总统。英国民主研究所有点忍不住了,於8月份推出一项民调,说明川普支持率领先拜登,指出民主党应该面对现实与其自身掌握的实际民调所显示的困境。这份民主研究所(DI)/周日快报民调显示:川普民意支持率为48%,超过拜登的45%。在关键的6个摇摆州,两人差距更大,川普为49%,拜登为42%,川普领先了七个百分点。在佛罗里达州以47对44领先,明尼苏达州48对45,在新罕布什尔州47对43;而2016年希拉蕊赢了后两州。

      7月21日的拉斯穆森调查发现,越来越多的受访者对暴力犯罪表示担忧,66%的美国成年人反对减少他们所在社区的员警预算,只有23%的人赞成这点,未定比例为11%。按族群分,美国黑人中有57%的人反对Defund Police,69%的白人和62%的其他少数族裔成年人持相同观点。

      CNN的 唐·莱蒙(Don Lemon) 是该台唯一的非裔主持人,他呼吁拜登在公开发表演讲,明确表示他反对违法活动,并说民主党的内部民调测验表明这对民主党人来说是一个薄弱环节。民主党人应该在对抗议活动的支持与对暴力破坏性因素的反对之间找到适当的平衡。 但是,就算是这种带一点建议的谨慎批评,也遭到同阵营的极左派无情批评与指责。

    美国人对BLM的态度完全不同於5月

    在佛洛德事件发生的明尼苏达州,8月29日,副总统彭斯去明尼苏达州进行竞选活动,明尼苏达六位民主党市长发表连署公开信,表示支持川普总统连任。这是个深蓝州,当年雷根总统都没能够拿下,其政治转向蕴含的意义不可小觑。 民主研究所所长派翠克·巴沙姆(Patrick Basham)表示,民意测验证实,民主党人完全误读了BLM抗议活动的影响,以及在骚乱和无政府主义抗议活动后美国人想恢复法律和秩序的愿望。

    民主党大肆鼓吹拜登「重申」了对和平抗议的支持,但是这一立场改变来得太迟。据巴沙姆指出,民主党的内部民意调查资料显示的结果,与以往三个月民主研究所/《星期日快报》的民意调查所显示的相同:包括非裔选民在内的绝大多数美国人,反对有组织的无政府状态——掠夺,故意破坏,混乱和谋杀无辜人民——相当多的民主党政客组织或明或暗地为他们加油助威,大批民主党政客对此视而不见。」

    民主研究所的调查显示,法律和秩序成为美国人认为最重要的政治问题,有37%的人认为它是最重要的,其次是经济方面,占27%;74%的人认为「所有生命都重要」,而26%的人认为「黑命贵的重要性」,跟上次民调相比,前者比例增加,表明更多的美国选民对抗议感到厌倦。(Black Lives Matter Movement Hurting Dems With Voters,Debra Heine, American Greatness July 11, 2020,)

    9月16日,美国皮尤调查也发表了同样的调查结果:在白人和西裔成年人中,对BLM的支持下降明显。6月,60%白人成年人表示在某种程度上支持该运动。现在只有45%的人表示某种支持;西裔成年人支持率从6月的77%下降到今天的66%。黑人和亚裔成年人的支持几乎保持不变。约87%的美国黑人支持这一运动,强烈支持的黑人成年人从71%下降到62%。

      民主党能撇清自己与BLM暴力活动的关系吗?

      南茜·裴洛西表示应起诉掠夺者和暴徒之后,能挽回选民的心吗? 很困难。不管拜登在电视上如何指责是川普要取消员警,但美国人并不傻,几年前的事情人们也许会忘记,但今年以来发生过与正在发生的种种,美国人都知道,BLM与Antifa的破坏性活动一开始就得到民主党态度鲜明的强烈支持。与川普相反,民主党力挺示威抗议者,裴洛西身着红衣,与一衆同僚佩戴非洲「肯特布」跪地8分46秒。民主党对各地的暴力活动一律称之为和平抗议,后来改为Mostly Peaceful。除了川普盛赞员警的工作很重要之外,美国前总统包括小布希、奥巴马、克林顿以及卡特纷纷发表声明,谴责种族主义,批评员警,员警几乎成了美国的过街老鼠。

      更重要的是,这些抗议活动发生地点,都是民主党州长、市长执政之地。是这些民主党行政官员不让员警介入,压制员警,Defund Police。就算《纽约时报》与CNN不报导,纽约、芝加哥、波特兰、西雅图、三藩市、洛杉矶的市民都知道自己的居住地发生了什麽。

      让美国非民主党人无法相信南茜·裴洛希女士的还有一点:她发言表态之后,各地暴力事件仍然持续不断。到9月19日,久病在身的高龄大法官金斯伯格女士辞世,参议院多数党议长麦康尼宣布,将为川普提名新的大法官尽快表决,民主党阵营的暴力派又多了一条抗议理由,有人发出要毁灭一切的死亡威胁。

     美国人也非常清楚,佩洛西表示要对暴徒与抢劫者起诉,其目的是将民主党与暴力切割,她压根就不承认本党当初支持BLM抗议活动的战略选择是错误,更不会承认民主党支持BLM对美国造成了巨大的损失,让美国人民过去几个月生活在恐惧之中。

    BLM消耗了民主党最后一点品望

     裴洛西女士希望唤回一点选票,但实在是太晚了。我熟知中国历史特别是近代史,看到波洛西这段声明,不由自主地联想起清末慈禧太后与义和团的关系。

      愚昧、排外、暴力如今早已成为义和团的标记。中国历史研究者记得最清楚的还不是这些标记,而是记住义和团以及支持义和团的几位王公大臣被朝廷高层当做炮灰利用,最后被朝廷抛弃、喋血刑场的历史。真正的问题不是义和团本身(哪个国家都有这种社会边缘群体),而是利用者。经过慈禧的一番折腾,彻底败光清朝廷的品望,从此人心离散,不可避免走向衰亡。

      民主党利用BLM运动「消除历史」,彻底否定美国价值观,将这个曾照亮人类历史百余年的灯塔之国说成黑暗无比;将美国宪法保护的言论自由(不仅让正确的观点有发声之地,也包容不正确甚至错误的观点)弃如弊履,用政治正确管控言论;口中强调平等,实际上却将部分人的所谓「正义诉求」置於法律於秩序之上,将某个政治群体的利益置於其他所有社会群体之上,从各方面冲击、破坏美国的宪政,凡此种种,败坏的就是民主党的品望。

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